-ナミ欲日記-
413話「狩人」
 お家に帰るまでが修学旅行と言うように、CP9全員倒すまでがナミさんのバトルです。

 カリファ戦を終えても尚、戦いの前線に立つナミさんのパワフルさは、いったいどこから くるのでしょう。僕のためでしょうか。

 今回は一見ゾロ、そげキングのバトルが中心のようですが、メインはやはりナミさんなの ですここだけの話
 お気に入りのシーントップ5をピックアップしてみましょう。

 No.5 「岩に四角く穴が開いた!あの鼻そげップより凄い!!」
 凄いのはナミさんです。「岩に四角く」って何気にかなりかみやすいフレーズですが、それ をさらりと言って、そのうえ冗談まで飛ばすナミさんってどうよ。
 ただの解説だからって甘くみちゃいけません。
 ナミさんの解説があるからこそ、カクの鼻の凄さやウソップのオイシさが引き立つわけです からね。
 このバトル、活かすもコロすもナミさん次第なのです。

 No.4 「殺さないで!!お願い!!あんたの鍵いらないから!!!」
 ・・・ほろりときてしまいました。
 ナミさんは普段は悪い子を演じてるけど、本当はとっても良い子なんです。
 自分の痛みは平気でも、仲間の痛みには本当に弱い
 誰よりも人の気持ちになって考えられる優しい子なんです。
 「あんたの鍵いらないから!!」この言葉は決して軽いものじゃありません。
 ロビンの鍵かもしれないのに、それを諦めて目の前のそげップを殺さないようお願いした んですから。
 そんなナミさんを笑ってバーカなんて言ったジャブラは、もっとぶゎぁーか!!!
 ナミさん!ロビンの鍵なら大丈夫ですよ。
 ロビンの手錠にナミさんのがこぼれれば、きっと開いてくれるから!奇跡は起こるから!

 No.3 「ゾロと鼻キングの解放は私に任せて!!」
 凛々しくフランキーに指示するナミさんは、なんと頼もしいことか。
 これがもし学園漫画で、ナミさんとフランキーが生徒と先生の関係だったとしても、違和感 ありません。
 インターハイ出場のために張り切るナミさんと、少女から大人の女へ急成長しているナミさん に戸惑いながら見守る顧問のフランキー先生、ってな感じに。
 いかがでしょう、こんな妄想ネタ。

 No.2 『サンジ登場後の泣き顔』
 ナミさんの泣き顔は萌えるとは言うけれど、なんでそうキュンとさせるような泣き顔してくれ るかなあ・・・!
 さっきは男顔負けのしっかり者な一面を見せて、スキが無いのかと思ったら、こんな女の子な 顔も見せてくれる。
 僕はもう、ナミさんを守ってあげたくてしょうがないです。

 No.1 「後ろは“死の滝”、前は“謎の道”、どっち選ぶ?」
 ナミさんと一緒に走りながら、いたずらっぽい上目遣いでこんなこと言われたらどうですか?
 選択肢を与えていながら、ほとんど選択権は無いんですよ。
 全てはナミさんの手のひらの上で転がされるわけです。くぅ〜、言われたい、こんな風に言わ れて責められたい!
 これがもし、「ご飯にする?それともお風呂にする?」って選択肢だったら、考えるでもなく 「もちろんナミさんにする!」って答えるんですけどね。

 ここからはジェラシーキングトップ5の発表です。

 No.5 「その後の事は任せて!!」「運に!!」
 ゾロちょっと来い!
 以前ゾロが似たような事言ったもんだから、ナミさん影響受けちゃったじゃないか!
 ピュアなナミさんが、今後三連ピアスしたらどうしてくれる。
 いや、ピアスはまだいいとしよう。今更ハラマキも無いでしょう。
 僕が最も恐れるのは、ナミさんがクリマ・タクトを口にくわえだしたらどうしようってコトで す!
 ナミさんの技名が急に『狭乱れ(さみだれ)』『婦艶幻衝(ふぇーんげんしょう)』とかにな ったらどう責任とるよ!
 ここは、そうならないよう任せるしか無いでしょうなー。運に

 No.4 子電伝虫!?
 今回はナミファンとして見逃せないシーンがありました。
 それは、ナミさんがフランキーにカリファさんの子電伝虫を渡して「この子電伝虫で連絡を!!」 と言ったシーン。
 これがもし、例の、ナミヴァレリーの子電伝虫に連絡してという意味だったら、大変なことになり ます・・・!
 なんたって、もしそうならナミさんは子電伝虫を挟んだままツヤツヤにされたってコトになる のです。
 つまり、子電伝虫とナミさんが1つになったと。ありえない。それだけはあってはならない!
 と信じたい。
 幸いカリファの子電伝虫なら島のスピーカーにつながって連絡する、という事も考えられるので 希望はまだあります。
 とにかく任せましょう。・・・運に。

 No.3 フランキー、二人きりの作戦会議
 仮にも悪党の親玉であるはずのフランキー。
 そんな彼が、ナミさんと二人きりになるや否や、いやに大人しくなっているのは気のせいでし ょうか。
 いやに素直になっているのは気のせいでしょうか。
 ははーん、されは子電伝虫を預かる時、ナミさんの両手がフランキーの手の平を上下から挟む ようにして受け取ったな?
 それでナミさんは自分に惚れてると勘違いしたんでしょう。
 レジでおつりを貰う時によくあるケースです。
 フランキーは一度滝に落ちかけましたが、今回は確実に落ちたでしょうな。恋に

 No.2 “狩人”サンジ登場
 ナミさんのピンチを救うのは男の憧れですが、ナミさんの目の前で仲間を救うという離れ技を、 今回やってのけたサンジ。
 これ、何気に結構ポイント高いです。
 しかもナミさんの方に背を向けて一服する、この間。
 誰だと聞かれ、彼はこう答えます。「狩人」
 このラブハンターめ!!
 ちょっと前まで、カリファさんにイイコトされて倒れてたとは思えないキメっぷりです。
 ここはキッパリ言わせて頂きましょう。
 サンジ、代われ!!

 No.1 鼻ップ
 ようやくゾロとの手錠が外れたと思ったら、今度はナミさんにぴったりですか。
 「・・・何だ、そばにいるだけでこの衝撃!!」
 そりゃあね!!
 カリファ戦直後で、まだ服が濡れているであろうナミさんは、そばで見たらそれはそれは衝撃的 だったに違いない。

 さて。僕は以前、ナミさんを心配させるようなキャラは羨ましくないと言いました。
 それは今も変わらずで、今回のジェラシー大賞はナミさんを心配させまくった鼻ップより、 オイシくキメたラブハンターの方が相応しいような気もします。
 それでも鼻ップをジェラシー大賞にした理由は、ラストのページにありました。
 倒れたウソップと地面に座るナミさんとの位置関係を、よーく見て頂きたい。
 こともあろうに鼻ップは、どさくさにまぎれてナミさんの足の方に顔を向けているのです!
 しかも悔しいことに、鼻ップは仮面をつけているせいで、その表情を読み取れないときた。
 となると、あらかじめジャブラに殴られて鼻血を出しておいたのは計算で、全てはこのシーン のためのカモフラージュということに・・・!

 サンジ、後でもう一匹、羊の皮を被った鼻の長い狼も蹴っておくように。


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