March 2004 in Italy.

2004.03.06

夜のイタリアへ。

空港から列車でローマ市内へ。

事前に買ったガイドブックには

「イタリアは泥棒がさかんです。

肩掛けかばん以外はほぼ確実に、バイクによる窃盗のターゲットにされるでしょう」

などと、さんざんこわいことが書かれていたので

いつにない緊張感で歩いた夜のTermini Station

 

2004.03.07

ローマで迎えた初めての朝だというのに…雨!!

馬車を引く馬車馬も、何だかしょんぼりして見える。

それにしても馬という動物は、端から見ているとなかなかきれいな生き物だなあ、と思うのに

あの茶色い歯を見てしまうと、馬に対する気持ちが一気に冷めてしまう。

路上では栗を焼いて売っていた。

宿にはパソコンが3台あり、うち2台が日本語入力可能という充実ぶり。

さっそく恋人と友達に

「無事ローマに着きました~

とメールで報告。

Oxford在住の韓国人の友達からは

「旅行に行ってまで毎日メールをチェックするとは、完全に中毒だ! ばかめ~

という内容の返事が返ってきた。

いいじゃん! 確かに私はメールについてはアディクトだろう。でもダダだし!

日本の恋人からは

「無事に着いてよかったね! 旅行を楽しんで来てね!

という返事が届いた。

別の日本の友達からは

14日にイギリスに行きます。ロンドンに着いたら電話します」

というメール。

半年近く音信普通だったex会社の先輩で唯一今でも連絡を取り合っている年上の女の人からのメールも

なぜかローマで受け取る。

旅先なのに…こういう連絡の取れ方は何だかすごい感じがした。

通信技術の進歩にただただ舌を巻くばかりだ。

それでも物理的な距離から言えば日本に近づいている筈なのに

イギリスにいるときより彼らが少し遠い感じがするのは

今の生活の拠点が完全にイギリスになっている証拠だと改めて思う。

雨なのにばかみたいに歩いて疲れたので、早めの就寝…と思うものの

6人部屋のうち3人がいびきをかくという、いびき人口の充実ぶりのおかげで

全く眠ることができない。

「チェックインの時点でいびきチェックをし、いびきをかく人たちはいびき部屋にまとめるべきだ」

と、朝になって同じくいびきのおかげで睡眠不足になっていたドイツからきた薬剤師の人と文句を言い合い

不運をなぐさめあい、ちょっとだけ元気になる。

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