秩父川瀬祭花火大会 (2003年7月19日)

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天気予報も芳しくない中、駄目もとで「秩父川瀬祭」に出かけてきた。
鶴ヶ島ICを過ぎて日高あたりまでは雨の気配を感じられなかったが、山に近づくにつれて雲は厚くなり、正丸峠を過ぎた頃から霧雨の中のドライブとなった。

秩父市内に入り羊山公園に上がってみるが、視界が非常に悪く町並みも霞んでいる。
続いて、
打ち上げ場所となる太平洋セメントの敷地付近をロケハンするが、やたらと電線が気になり、ここという場所がなかなか見つからなかった。 そうこうしているうちに、雨は本降りになりだした。 駐車場に戻り6時の雷を待つと、思ったよりも開けたところから上がっていた。 しかも、電線は無い。
しばし車の中で雨を凌ぐが、7時頃になると
雨が上がり、風も微風ながら追い風である。
このままであれば、という期待も空しく、7時の開始直前にまたもや霧雨、そして逆風の悪条件となってきた。 といって他に良い条件の場所も思い浮かばない。 最大5号玉のスターマインだけでも撮れたらと考え、当日の駐車場となったグランドに三脚を立てたのだった。
早い時間帯の単色スターマインはそれなりに綺麗ではあったが、7号、10号ともなると雲と煙の中に薄ぼんやりと開くので写真にはならない。
打ち上げが進んでいくうちに徐々に煙が滞留してきて、ほんの一部しか見えなくなってきた。
「この玉名は何だろう?」 超ウルトライントロクイズのようなものだ。
さらに、後半に入ってからは星の一欠けらも見えなくなる状態で、恨めしげに彩色靄&煙を見上げていた。

予定時間よりも23分超過しての終了... んっ!途中で打ち切ったどこかの大会のことを思い出してしまった。
最初から進行が遅れることを想定して、30分位余分に届出ておけば何の問題も出なかったのではないか?
ふと、気がつくと満車であったはずの駐車場は、半分位の車は大会半ばで帰っていた。
おかげで、帰るときは夏の大会では最速の駐車場脱出となったが、それも痛し痒しというところ。
関越道の路面はドライ、しかも都内は一日中ほとんど雨が降らなかったらしい。


カメラはMamiya645 Pro、レンズは45mm及び55〜110mmズームを使用。