競技大会は、各社とも自信作を出してくるため、素晴らしい玉が多いものである。
正午からの場所取りにも参加せずに、蕎麦で腹ごしらえをしているようでは甘いと言われそうであるが、14:00には狭いながらも椅子に座って撮影するには十分な場所が確保できた。
結果的にではあるが、スターマインから若干遠いものの、割物の撮影には順風となる絶好のところとなった。
使用カメラはMamiya645 Super、レンズは55〜110mmズームである。
この時期には、Mamiyaには絶大なる信頼を寄せて、花火撮影には手放せなくなっていた。
感じたままにレリーズを押してシャッターを閉じる、この繰り返しがスムーズにテンポ良くできるくらい、少しは自分のステージも上がったかな? などと、気を良くしていた。
以前から土浦で大きな花火大会があることを知ってはいたが、これほど内容の濃い大会だということを目前にして初めて知ったのである。 トロいかもしれないが...
土浦は私のお気に入りの中のトップ3に入る花火大会である。
大会終了後、荷物を片づけ始めて気が付いたが、土手を歩く人の土埃がカメラや自分の服に白く被っていた。
やはり立って撮影する方が正解だった!