ノンカロリーで食物繊維が豊富な食材「寒天」は、ダイエットにも効果的な食材と言えるでしょう。しかし、寒天を食べれば何をしても痩せられるわけではなく、摂取カロリーを上回る食事をしてしまえば意味はありません。主に摂取カロリーを抑える目的で、主食として“寒天”を食べる、食事代替食方法と、小腹が空いた時や食事前に寒天茶などを飲んで、暴食を防ぐ方法の二つがあります。あと、意外としられていないもうひとつの役割ですが、食物繊維は消化管内で、糖の吸収を緩やかにしたり、コレステロールを吸着、脂肪を一緒に排出したりといった作用もあります。寒天茶を飲む場合、食事の10分前に寒天茶を飲み、さらに水分を多く摂るのが効果的です。摂取した寒天が水分で膨張すると、満腹中枢を刺激、ドカ食いを抑えられるようになります。ただし、食物繊維は脂肪や糖質の吸収を阻害しますが、同時に他の栄養素の吸収も、阻害してしまいますので、過剰摂取はよくありません。食物繊維の過剰摂取で、貧血を起こす人もおられるようなので要注意です。
また、ドカ食い防止のために寒天を摂取するのであれば、残念ながらリバウンドの可能性も否定できません。寒天がリバウンドさせるという意味ではなく、今までの食生活で大きくなった胃袋に、満腹感を感じさせ続けるだけのために、寒天を利用するのでは、ダイエット終了後に寒天やこんにゃくを使わなくなってしまえば、残念ながらリバウンドの可能性は否定できないということです。また、寒天はとり過ぎると必要な糖分などまで摂取できなくなってしまいますので注意しましょう。

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